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日本選手権で見た長距離シューズ&スパイク事情

みなさん、こんにちは!

 

今回は2018年陸上競技日本選手権の長距離走選手が履いているスパイク&シューズ事情を見て行きたいと思います。

 

今回の長距離走カテゴリーは男子5000m・男子10000mです。

 

そもそも、長距離走の試合では全員スパイクを履いていません。中にはシューズを履いて出場する選手もいます。

ちなみに私は、スパイク派でした。

シューズといっても、マラソンシューズや駅伝レーシ用として販売されているソールが薄いものになります。

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 このようなものになります。

 

スパイクも短距離スパイクと違って、シューズのよなスパイクやピンが短いものになります

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  • 日本選手権優勝選手は何を履いている

男子5000m 優勝 服部 選手

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ナイキ ズームヴィクトリー3(フットボールブルー)

アッパーにフライワイヤーを採用し、サポートを強化。長距離に適した軽量性を追求し、推進力と反応性に優れたエリートモデル。800M-5000M対応。取替え式ピン採用。(ニードルピン)

 

 

男子10000m優勝 六野 選手

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アディダス アバンチ3(コアブラック)

圧倒的な反発力を誇るBOOSTフォームを搭載することで、スムーズな重心移動と少ない蹴り出しで弾むようなリズムをサポート。ラストスパートで他選手を圧倒する。

 

 

 

 

みなさんどうでしたか?

多くの選手がスパイクを履いているのでしょうか?優勝選手は男子はスパイク勢でした。

では女子はどうでしょうか?次回は女子を見ていこうと思います。