日本選手権で見た長距離シューズ&スパイク事情
みなさん、こんにちは!
今回は2018年陸上競技日本選手権の長距離走選手が履いているスパイク&シューズ事情を見て行きたいと思います。
今回の長距離走カテゴリーは男子5000m・男子10000mです。
そもそも、長距離走の試合では全員スパイクを履いていません。中にはシューズを履いて出場する選手もいます。
ちなみに私は、スパイク派でした。
シューズといっても、マラソンシューズや駅伝レーシ用として販売されているソールが薄いものになります。
↓
アシックス(asics) ソーティマジック RP 4(ラピス/ホワイト) TMM467-3801 3801 26.5cm
- 出版社/メーカー: アシックス(asics)
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[ミズノ] MIZUNO WAVE EKIDEN 8 U1GD1420 01 (ブラック×ホワイト/270) (旧モデル)
- 出版社/メーカー: MIZUNO(ミズノ)
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このようなものになります。
スパイクも短距離スパイクと違って、シューズのよなスパイクやピンが短いものになります
↓
アシックス(asics) LD JAPAN(中・長距離 トラック・スパイクシューズ) ホワイト/ブラック TTP503 26.5cm
- 出版社/メーカー: アシックス(asics)
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- 日本選手権優勝選手は何を履いている
男子5000m 優勝 服部 選手
ナイキ ズームヴィクトリー3(フットボールブルー)
アッパーにフライワイヤーを採用し、サポートを強化。長距離に適した軽量性を追求し、推進力と反応性に優れたエリートモデル。800M-5000M対応。取替え式ピン採用。(ニードルピン)
男子10000m優勝 大六野 選手
アディダス アバンチ3(コアブラック)
圧倒的な反発力を誇るBOOSTフォームを搭載することで、スムーズな重心移動と少ない蹴り出しで弾むようなリズムをサポート。ラストスパートで他選手を圧倒する。
みなさんどうでしたか?
多くの選手がスパイクを履いているのでしょうか?優勝選手は男子はスパイク勢でした。
では女子はどうでしょうか?次回は女子を見ていこうと思います。